
エマージェンシークーラーが働くとき
エマージェンシークーラーはエンジンの高温回路に設置され、通常は熱の需要先へ熱を送る熱交換器の後に配置されます。需要先からの戻り温度が上がったときにだけ、三方弁が冷却水をクーラーへ流します。熱のごく一部を長時間受け持つプラントもあれば、数分以内に高温回路の全熱量を引き受けなければならないプラントもあります。
設計は最悪の条件、つまりエンジン全負荷、需要先の熱利用なし、現地で最も暑い日をカバーしなければなりません。この条件でクーラーの大きさが決まり、日常の運転条件で、ファンをどれだけ静かに、経済的に回せるかが決まります。

